会社方針
私たち社員一同は、工事施工にあたって次の事柄を常に心掛けて作業に取り組んでいます。
【品質管理】
施工中、施工後、作業員一人一人→職長→事業主と段階を経た自主検査を行う事で、より一層高いレベルの施工を目指します。
【チームワーク】
職長を中心に朝礼後、昼礼後に作業内容、作業中の注意事項や変更等を再確認し合う事で、
作業員一丸となって安全作業に取り組んでいる。
一人一人が責任を持って作業を行い、迅速で確実な作業環境を整える様、常に心掛けている。
笑顔の絶えない職場作りを目指すと共に、他業者とのコミュニケーションを図る様にする。
【安全作業】
油断、不安全行動、横着な作業はしない。
毎朝礼にて作業における危険pointを全作業員が把握し作業を行う。
安全保護具を正しく確実に使用する事で、「自分の身は自分で守る」を徹底する。
【コストの削減】
材料の発注ミス、材料ロスを無くす事でコストの削減をし、利益を上げる。
施工面に関しても同様にロスを無くす。
【技術の向上】
末端の作業員に至るまで安全教育、資格取得を推進し、レベルの高い作業員を育成しています。
飛散対策、雨漏り対策、クレームゼロ施工への追求。
【仕事の流れ】
見積作成→見積提出→工事受注→着工前打ち合わせ段取り→施工図施工計画書提出→施工図計画書承認
→安全書類提出→工事着工→清掃→社内自主検査→手直し→引き渡し・工事完了
久忠教訓
一、生きていくためには戦わねばならぬ
一、金を儲けねばならぬ
一、命がけの勝負をせねばならぬ
一、名を成さねば成らぬ
一、苦みの上に進歩あり
会社沿革
- 1957年
- 久忠板金工業の代表者、出口国忠が個人経営として発足する
- 1973年1月
- 実弟 出口保行と共に有限会社久忠板金工業を設立
- 1988年12月27日
- 事業拡大の為、株式会社久忠を設立
代表取締役に実弟、出口保行が就任し、有限会社久忠板金工業を発展的に解消 - 1997年10月
- 本店を大阪府旭区生江1丁目4番20号から、
名古屋市中川区澄池町を経て、愛知県津島市に新築移転する - 2009年3月
- 出口保行が代表取締役社長を退任し、取締役会長に就任
出口久一が後任として代表取締役社長に就任 - 2019年1月
- 出口知史が取締役部長に就任